【マカオ】【世界遺産】11〜20
2005年に世界遺産登録されたマカオ歴史市街地区。22ヶ所の歴史的建造物と8ヶ所の広場が登録されています。
北側から順番に紹介します。同じ場所に複数固まっているので、頑張れば数時間ですべてを見学することが可能です。以下、通し番号は適当です。
11.
イエズス会記念広場
聖ポール天主堂跡前にあるイエズス会記念広場。
イエズス会記念広場から聖ポール天主堂跡全体が見渡せます。
12.
聖ドミニコ教会
1587年に創建された聖ドミニコ教会。特徴的なクリーム色の建物です。
13.
盧家屋敷
両替商・盧華紹の邸宅。内部も公開されています。3パタカ。
14.
大堂
1622年に創建された大堂。1937年に再建されました。
15.
大堂広場
大堂前にある大堂広場。
16.
仁慈堂
セナド広場前にある仁慈堂。18世紀の建物です。
17.
關帝古廟
市場にある關帝古廟。
18.
セナド広場
市内の中心にあるセナド広場。交通の中心でもある新馬路に面しています。
19.
民政総署
セナド広場から新馬路を渡った場所にある民政総署。1784年に建てられた澳門市政庁。中秋が近いのでデコレーションされています。
内部は公開され、図書館も併設されています。
20.
ロバート・ホー・トン図書館
香港の実業家・何東を記念した図書館。
元々は何東の別荘でした。
(2008年現在)
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