【マカオ】【世界遺産】1〜10


2005年に世界遺産登録されたマカオ歴史市街地区。22ヶ所の歴史的建造物と8ヶ所の広場が登録されています。

北側から順番に紹介します。同じ場所に複数固まっているので、頑張れば数時間ですべてを見学することが可能です。以下、通し番号は適当です。

1.カーサ庭園
カーサ庭園
建物は東方基金會事務所です。

2.プロテスタント墓地
プロテスタント墓地
東方基金會事務所の隣にあるプロテスタント墓地。

プロテスタント墓地
モリソン教会の裏手に墓地があります。


3.カモンエス広場
カモンエス広場
世界遺産に登録されたとは思えないようなカモンエス広場。お年寄りの憩いの場となっています。奥にはカモンエス公園があります。

4.聖アントニオ教会
聖アントニオ教会
ポルトガル軍の大尉・聖アントニオを祀る聖アントニオ教会。

5.ギアの灯台
ギアの灯台
東望洋山にあるギアの灯台。市内を一望できるスポットです。

6.ギア教会
ギア教会
同じく東望洋山にあるギア教会。
東望洋山
ギアの灯台とギア教会は隣同士です。

7.ナーチャ廟
ナーチャ廟
マカオに2つあるナーチャ廟のうち、聖ポール天主堂跡横にあるナーチャ廟は世界遺産登録されています。


8.旧城壁
旧城壁
ナーチャ廟横にある旧城壁

旧城壁
門の奥は民家のようです。

9.聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡
マカオ歴史市街地区の中で一番有名な建造物・聖ポール天主堂跡。マカオでの一番の観光スポットです。

聖ポール天主堂跡
正面には聖母マリア像や龍などが見られます。

聖ポール天主堂跡
裏側の様子。元々は礼拝堂で、火災により現在の壁面ファサードのみが残りました。

10.モンテの砦
モンテの砦
1617年に設置された大砲。

モンテの砦
当時、22の大砲が設置されました。

(2008年現在)

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